【スタツア8日目】私たちが求めた道無き道の果て 2017/12/30
朝から牛の行進に遭遇しました、たくみです。
これが日常の光景とは考えられません(笑)
本日は新たにノンルアン村へ行きました。
標高1,200くらいです。
ここから悪道を進みます。
なぜかって?それはあるものが私たちを待っているから。
さて、何が待っているのか。。
上を見上げると
まるでトトロが出そうな道を
ひたすら進むと…
その先には
見てください!この絶景!!!
ガーム!(きれい!)
いやー言葉が見つかりませんでしたね。
写真では伝わらない爽快感があります。
ここで終了かと思いきや…
またまた道無き道を進み…
じゃん!
ここの景色を見ながら昼食!
なんて贅沢なんでしょうか!
この地域にも人は住んでいるんですよ。
でも普通はこうなりますよね(笑)
このきつーい道をラオスの知り合いと歩いて行きました。それでも「エクササイズ♡」と言いながら楽しく歩いていました!
どんなことも楽しみながらやることって大切ですよね!
ムアン!(楽しい!)
まぁもちろん、また来た道を帰るわけですが笑
ここで少し触れたい話があります。
村へ向かう途中であるものを見つけました。
この写真はなんだかわかりますか?
これは日本とラオスが協力して建てた学校です。
しかしながら現在は使われていません。なぜか。
生徒はいても、先生がいないために使われなくなってしまったそうです。
支援もただ支援すればいいというわけではないと
感じた瞬間でした。(でも他にはなにか・・・。)
そして夜。
夜はまた自然を感じることができました。
満点の星空!!!
写真ではうまく取れないため、ここではカットします。
(みなさんと共有できないことが残念です。)
今日は大自然の美しさを感じながら、ぐっすり寝ます。
(たくみ)