ドリプロのブログ

ラオスコーヒーを販売する学生団体ドリプロからのお便り

【スタツア2019 5日目】

サバーイ ディー(こんにちは!)
名古屋民ですが
この度ドリプロさんのスタディツアーに
参加させてもらってる
あおき です

今日は最後の村訪問!
宿から40分くらいかけて
いざセットコット村へ

の前に
壊れた傘を持つ代表を1枚

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途中、ダムの上の橋を渡ることになり、
みんなで車を降りて渡ります

絶景
ここでビアラオ飲みながら夕陽を
ぼーっと眺めてたい!

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村の方が橋の向こうで待っていてくださり、
ここから先はトラックの上に乗り、
目的地へ!

🚚🚚🚚

セットコット村へ到着し、
村長の話を聞きます

そして家計調査!

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その後農園を見せてもらえることに!
見渡す限りのコーヒー農園は小川をまたぎ
拡がっています

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コーヒーの果肉除去機は、
中古で一台あたり290万kip(キープ)します
収穫してすぐに果肉除去しないと
質が落ちてしまうのでとても重要な道具です

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生産者はコーヒーをただ単に作って
売るのではなく

どの豆を
チェリーの状態やパーチメントの状態の、
どの段階で
どこに売るのか
何に投資して収穫量を上げるのか等
意思決定を繰り返し
家庭を経営しているんです!

お世話になったお家の方々と共にパシャリ

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帰り側、なんと村の方々が僕たちを
歓迎の証として道中の店で
奢ってくださいました
人のあたたかみを感じた瞬間でした☺️

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🚗🚗🚗

日は暮れゆき、
言葉を失うような絶景を目の当たりに

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今日までの生活を通して
この国ラオス
『貧しくも飢えのない国』
と呼ばれる理由が、
垣間見えたように思えます

それでは、
ポップカーンマーイ!(また!)