ドリプロのブログ

ラオスコーヒーを販売する学生団体ドリプロからのお便り

中国ラオス鉄道🚆🇨🇳🇱🇦

こんにちは!

めいです!

 

最近急に冷え込んできましたが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか??🍃

 

私はすでに体調を崩しそうになっています笑

 

花粉症と寒いのが嫌いな私にとって、冬は本当に大変な時期です、、😖

 

さて、今回のテーマは「ラオスについて」。

 

私が個人的に気になっているニュースについて取り上げようかなと思います。

 

もしかしたらご存知の方もいるかもしれませんが、2021年に開通された、「中国ラオス鉄道」についてです。

 

wikipediaより)

 

その名の通り、昨年に中国とラオスを繋ぐ鉄道が開通したわけですが、

 

ラオスの貿易が活発化することが期待され、ラオスの経済発展も見込めるため、とても良いことではないかと思います。

 

しかし、問題点も多くあります。特に大きな問題点は

 

鉄道開通にあたり、ラオスが多額の借金を背負うことになるということ

 

中国の介入がより強くなること

 

です。

 

ラオスは現在発展途上国であり、まだまだ貧しい国です。

 

そんな中、多額の借金を返すというのはとても大変なことではないかと思います。

 

そして最近、ラオスの中国介入が凄まじく進んでおり、コーヒーも中国が安く大量にラオスから買い占めるということが起こっています。

 

ラオスの人々にとってはコーヒーを買ってもらえるのは嬉しいことではありますが、「安く」という点に私はとても引っかかってしまいます。

 

懸念としてあるのは、

 

鉄道が開通したことで、中国の介入がより強くなり、さまざまな面で制限が生じるのではないかということです。

 

例えば貿易も中国に依存してしまえばとても危険な状態になります。

 

中国がラオスを植民地化、、なんて話もあり得るかもしれません。

 

そうならないことを切に願っていますが、、

 

これからラオスと中国がどんな関係になっていくのか、注目していきたいと思います👀

 

みなさんも興味があれば調べてみてください!

 

それでは今回はこのぐらいで。

 

 

 

 

 

引用:

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E3%83%A9%E3%82%AA%E3%82%B9%E9%89%84%E9%81%93

 

 

ラオスのグルメ

こんにちは。みさきです。

私は、ラオスの食文化について紹介したいと思います!

日本ではなかなか身近に感じにくいラオスですが、美味しそうなご飯を入り口に興味を持ってもらえたら嬉しいです✨

 

 

今回、紹介するのは「カオニャオ」と「ラープ」。

「カオニャオ」はもち米、「ラープ」はミンチ状のお肉と野菜の和え物です。

 

 

まず、カオニャオはラオスの主食です。
もち米なので、日本で一般的に食べられているお米よりかなり粘り気があるとか。カオニャオは数時間から一晩、水につけてから蒸されます。食べる際には竹で編まれた器に盛られるのが特徴です。伝統的に、手で食べることが一般的だそうです。

 

つづいてラープ。
こちらはミンチ状のお肉と香菜、ハーブ、ライム汁、さらに米を炒って粉末状にしたものをナンプラーで和えた料理です。お肉は牛、豚、鶏どれでもよく、ときに魚を使うこともあるようです。地域によってバリエーションが豊富で、ラオスの隣国タイの北東部にも似た料理があります。

 

カオニャオとラープは一緒に食べられることが多いそうです。
どちらも味を想像しただけで美味しそうですね…!

 

いつか、ラオスで本場のカオニャオとラープを食べてみたいものです😊

 

 

 

【参考】

「世界の食文化④ベトナムカンボジアラオスミャンマー」 森枝卓士 社団法人農山漁村文化協会 2005年

 

 

ラオスで売られているコーヒー

こんにちは青木です

今回はラオスで売られているコーヒーについて書いていきます
ラオスでは「ダオコーヒー」、「シヌークコーヒー」などのブランドが有名だそうです。今回はその二つのブランドについて調べました

ダオコーヒー
ルアンリッダン会長が創業者のラオスを拠点に置くベトナム資本の、コーヒー生豆輸出業者。元々はフランスからワインや香水、シンガポールからタバコや生活雑貨を仕入れて取り扱っていた。1999年よりアラビカコーヒー生産、精選、輸出事業を行う。
自社農園300ヘクタールを有している。たまに聞くラオスコーヒーの近代化した精製施設とはここの物なのでしょう

https://www.instagram.com/daocoffee_official/

https://www.instagram.com/daocoffee_official/

 

シヌークコーヒー
シヌークコーヒーは、フランスで30年以上過ごした後にラオスに戻ったシヌーク氏が母国のために何かできないかと模索する中2003 年に新ブランド「Sinouk Coffee (シヌークコーヒー)」を立ち上げ、コーヒー豆の栽培から商品となって出荷されるまでの一連の業務を行っています。この他にコーヒーショップやリゾート施設を経営しています。

https://www.instagram.com/sinouk_coffee/

https://www.instagram.com/daocoffee_official/

日本では見かけないので現地に行って実際に見てみたいものです。