【スタツア6日目】コーヒーの奥深い話とラオス文化の体験 2017/12/28
どうも、昨日はラオスの知り合いの結婚式に参加させていただいたたくみです。
招待状を頂いて最初は参加しても良いのかと思いましたが、
大いに歓迎されて、食べて踊って飲んで。楽しみました!
さて、今日は主に2つのイベントがありました。
①焙煎(コーヒー豆を焼く作業)を体験しました。
②バーシー (ラオスで無事に帰ることができるように願う儀式)
①焙煎について
豆を育てることは簡単ではありませんが、味を引き出すように焼くこともまた大変難しい作業です。今日は焙煎を体験しました。(初めてでドキドキ。)
ラオスに留学しているドリプロのOBの方に教えていただきました。
感覚をを研ぎ澄ます。
豆の焼いた音、色、香りなどチェックしながら進めていきます。
(本当に奥が深いです。)
何度も何度も繰り返し練習しなければ
納得のいく味に焙煎できないと感じました。
(焙煎を間違えれば豆の良さを引き出せないこともあります。)
彼は焙煎と豆の仕分け作業、
なかなかの集中力。
②バーシー
バーシーでは姉妹団体であるFラオさんと一緒に参加させて頂きました。
(何度もお邪魔をしてしまい、すみません。)
お互いの帰国への無事を願って手首に紐を巻いていきます。(これは3日後に自分で解かなければならない決まりです。)
バーシーは個人的には2回目ですが、
毎回思うことがあります。
この儀式は相手を大切に思いやる気持ちから成り立っていること。
ラオスの人々の暖かさを感じます。
ラオス住みたいな。
日本に帰りたくなくなってる私がいます。
(たくみ)