【スタツア12日目 (スタツア最終日)】収穫作業第二弾+そしてお別れ。
ラオス農家の方と一緒に
収穫作業しました。
そのためにまずはいつも通りの険しい道を進みます。
傾斜が大きい農園はコーヒーにとって
良いとされています。
しかし、収穫する人にとっては一苦労。
まず、足場が悪いために滑る滑る。
本当に収穫作業は難しいなと
痛感させられています。
オーガニックにこだわるために、
農薬は使いません。
そのため、虫も沢山います。
そして近くには小さい川が!
本当に水の音に癒されます。
こう言った自然に恵まれた環境で
コーヒーは育っています。
そして、農家さんの知り合いの家で
ご飯をご馳走になりました。
突撃訪問だったちも関わらず、
歓迎してくれるのは、うれしいですね!
そして、農園を見に行ったら、
またしても絶景!
自然の力に完全に癒されます。
そして夜、バーシーというお別れの儀式をやってもらいました。
別れを惜しんで、なかなか帰してもらえません笑
このようにしてたくさんの農園と農家を見てきましたが、全ては簡単ではありません。
私たちが普段何気なく飲んでいるコーヒー
それは1つひとつの努力の積み重ねで出来ています。
自分と一見関係ないように見えることでも、実は繋がっています。
そしてスタツアが終了します。
最後に
おそらくスイスとラオスが協力して建てた学校にお邪魔しました。
こどもたちが一つに集まって勉強できる環境は
実は簡単なことではないと感じました。
少し薄暗いなかでの勉強は日本では考えらられないものです。
休み時間になると、
一緒に遊びます。
本当に純粋でかわいい子供たちとの時間はあっという間でした。
この普段体験できないことを通じて
さまざまな経験を得ました。
この度のスタディツアーのブログを愛読してくださいました読者の皆様、
ありがとうございました。
これからもドリプロはラオスのコーヒーを通じて
理念である「生産者と消費者の真のwin-win」の実現に向けて、
挑戦を続けて参ります。
応援宜しくお願いします。
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(たくみ)