ドリプロのブログ

ラオスコーヒーを販売する学生団体ドリプロからのお便り

【スタツア12日目 (スタツア最終日)】収穫作業第二弾+そしてお別れ。

ラオス農家の方と一緒に

収穫作業しました。

 

そのためにまずはいつも通りの険しい道を進みます。

f:id:dripro-ft:20180105002135j:plain

傾斜が大きい農園はコーヒーにとって

良いとされています。

 

しかし、収穫する人にとっては一苦労。

まず、足場が悪いために滑る滑る。

 

本当に収穫作業は難しいなと

痛感させられています。

 

オーガニックにこだわるために、

農薬は使いません。

f:id:dripro-ft:20180105002245j:plain

そのため、虫も沢山います。

 

そして近くには小さい川が!

f:id:dripro-ft:20180105002949j:plain

本当に水の音に癒されます。

 

こう言った自然に恵まれた環境で

コーヒーは育っています。

 

そして、農家さんの知り合いの家で

ご飯をご馳走になりました。

f:id:dripro-ft:20180105004038j:plain

突撃訪問だったちも関わらず、

歓迎してくれるのは、うれしいですね!

 

そして、農園を見に行ったら、

 

またしても絶景!

f:id:dripro-ft:20180105004509j:plain

自然の力に完全に癒されます。

 

そして夜、バーシーというお別れの儀式をやってもらいました。

別れを惜しんで、なかなか帰してもらえません笑

 

f:id:dripro-ft:20180105003651j:plain

 

このようにしてたくさんの農園と農家を見てきましたが、全ては簡単ではありません。

 

私たちが普段何気なく飲んでいるコーヒー

それは1つひとつの努力の積み重ねで出来ています。

 

自分と一見関係ないように見えることでも、実は繋がっています。

 

そしてスタツアが終了します。

 

最後に

おそらくスイスとラオスが協力して建てた学校にお邪魔しました。

f:id:dripro-ft:20180105003135j:plain

こどもたちが一つに集まって勉強できる環境は

実は簡単なことではないと感じました。

少し薄暗いなかでの勉強は日本では考えらられないものです。

 

休み時間になると、

一緒に遊びます。

f:id:dripro-ft:20180105002858j:plain

本当に純粋でかわいい子供たちとの時間はあっという間でした。

 

この普段体験できないことを通じて

さまざまな経験を得ました。

 

この度のスタディツアーのブログを愛読してくださいました読者の皆様、

ありがとうございました。

 

これからもドリプロはラオスのコーヒーを通じて

理念である「生産者と消費者の真のwin-win」の実現に向けて、

挑戦を続けて参ります。

 

応援宜しくお願いします。

 

以下ドリプロのホームページ↓↓↓

https://ft-drippack-project.jimdo.com/

 

(たくみ)