ドリプロのブログ

ラオスコーヒーを販売する学生団体ドリプロからのお便り

他国のコーヒーと比べてラオスコーヒーって?

こんにちは☕️きっきです!

 

皆さんオンライン授業、リモートワーク、テレワークが続いてストレスが溜まっている時期ですね、、、。お仕事疲れにラオスのコーヒーを淹れてみては如何ですか?

家に居る時間が多いからこそ、この時期に様々な国のコーヒーを飲み比べてみるのもいいですよね!ということで、今日はコロナが本格的に広がる前に訪れた、マレーシアとベトナムのコーヒーについて感想を👀


まず、マレーシア🇲🇾

マレーシアで定番のコーヒーは「ホワイトコーヒー」!そこで、マレーシアでポピュラーなチェーン店「Old Town White Coffee」というカフェに行ってきました。

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私は最初、ミルクがたっぷりで甘いコーヒーをイメージしてました。

しかし、飲んでみると、「甘いけれど、ミルクの甘さじゃない」という感想を持ちました🤔

不思議に思い、聞いてみると、コーヒーの焙煎をする時にマーガリンを加えていることでこの白さと、クリーミーさが出ているそうです。

インスタントのホワイトコーヒーはお土産屋さんでお手頃な価格で手に入れることもできちゃいます!


次に、ベトナム🇻🇳

特に、ハノイに訪れました!

ハノイには行くところ行くところにカフェがあり、ついついカフェめぐりを楽しんでしまいました😆


どこのコーヒーを飲んでも思ったことがあります。それは、アレンジがすごい、、、。

例えば、

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この写真は「エッグコーヒー」と呼ばれるもの。

このコーヒーを飲んだ時、最初に思ったことがカスタードだ!プリン!?でした笑

実際に、コーヒーと卵黄、砂糖でつくられているそうです。

 

また、この下の写真は「ココナッツコーヒー」。コーヒーというよりは、むしろココナッツフラッペ?コーヒーを飲むというよりは、ココナッツが主役!?

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他にも、様々なアレンジコーヒーがあり、毎回楽しませてくれたベトナムのコーヒー。

その共通点は「甘さ」かなと思います。


ベトナムでつくられるコーヒーはロブスタ種がメイン。アラビカ種より、苦味が強いもの。

そのため、練乳を入れることで飲みやすくしているそうです。

 


じゃあ、同じ東南アジアである、マレーシアやベトナムのコーヒーと比べて、じゃあラオスのコーヒーは??

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私はそのままの味を楽しめるコーヒーだと思っています。このコーヒーがもつ本来の味ってどんな味かな?そうやって飲む時間が私はとても好きです。コーヒーが元から持つ味を捉えた時、どこか生産者の方と繋がれた気がするからです💭

 

ラオスのコーヒーを初めて飲んだ時、この味のコーヒー初めて飲んだな!という感想を持ったことを覚えています。それだけ、ユニークな味をしています。苦味と酸味のバランスがとれているから、優しい味をしていているところもラオスコーヒーの好きなところです。


皆さんも、この機会に、ベトナム、マレーシアだけではなく、様々な国のコーヒーを飲み比べてみて、自分の好きな国のコーヒーを増やしてみてはいかがでしょうか?☕️


ラオスのコーヒーをご希望の方は、下記URL、ドリプロのオンラインストアからご注文して頂けます。

https://ft-drippack-project.jimdofree.com/online-store/

 

#コーヒー #ラオスコーヒー