映画でフェアトレードの現状を知ろう🎥

はじめまして、こんにちは！４月にドリプロに入ったばかりのりおです！

大学生、忙しくて大変ですね😅大学生のみなさんを大尊敬します。

さて、５月のテーマは｢身近なフェアトレード｣です！

みなさんは、フェアトレードという言葉を初めて聞いたのはいつですか？

私は高校生の時、現代社会の授業で初めてフェアトレードを知りました。

その授業で観た映画がとても印象に残っていて、興味深かったので、、、

今回は、その映画を紹介したいと思います！

エチオピアのコーヒー農家の現状を中心に、様々な人の視点から、コーヒーをめぐる賃金格差について描かれています。

世界最高品質のコーヒーを生産しているにも関わらず、とても安い値段でしか取引してもらえないエチオピアの農家の悲痛な叫びに、胸が苦しくなります。

普段飲んでいるコーヒーの裏には、最低限の生活もままならない悲惨な現状があるんです、、。

フェアトレードを浸透させることで、このような現状を少しずつでも変えていきたいところです！

この映画を観た日に、スーパーのコーヒー売り場に行き、フェアトレードマークのついたコーヒーが売っているか探しに行きました。

たくさん並んでいるコーヒーの中に、いくつかフェアトレードマークのついたコーヒーがありました！

↑これがフェアトレード商品につけられているマークです！

しかし当時のフェアトレードコーヒーの値段は、大手のコーヒーメーカーが出している一般的なコーヒーに比べて高かったように思います。

約3年たった現在はフェアトレードの動きがより広まり、消費者に行き届きやすい値段になっているのでしょうか。

今度買い物に行く時、時間に余裕がありましたら、是非フェアトレードコーヒーにも目を向けてみてください！

アマゾンなどのネット通販には、コーヒー以外にもチョコレートや紅茶、ワインなどたくさんのフェアトレード商品が売っているので、そちらも是非覗いてみてください！

また、ドリプロのオンラインストアではラオスのフェアトレードコーヒーを販売しています！こちらも是非見に来てください☟

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