現状をアップデート
こんにちは、こんばんは、けいすけです。
今回はラオスのこと、特にインフラの現状について書こうかなと思います。
私は2回生の時にワークでラオスのことについて調べる機会があったのですが、その際にインフラが十分に整備されずに、市場が機能していないという事実を発見しました。
ラオスは社会主義国ではありますが市場は一応資本主義経済の形をとっており、その物流は自由に行われるはずです。
が、、、道路などのインフラが十分に整備されることなく経済活動が活発に行われているわけではないというのが去年調べた際の事実でした。
そのために各国は支援しつつ、特に日本はJICAを通してインフラ設備を整えつつODA支援を行い、この現状を解決しようとしています。
今年の年末にラオスに渡航することとなり、直接自分の目で現地の状況を見ることができます。
自分が調べたこと、さらにそれがどのような状況になっているかを知るいい機会となるはずです。
百聞は一見に如かず、飛び込んでみることが自らの観念をアップデートするために必要なのかなぁ。。
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JICAの活動はここから
参考文献
山田紀彦 ラオス 新思考政策の新展開 調査報告研究書 第5章
アジア経済研究所 2010