ドリプロのブログ

ラオスコーヒーを販売する学生団体ドリプロからのお便り

VOLCAFE COFFEE EXPO感想

VOLCAFE EXPO

こんにちは青木です
コトノハコ神戸にて2022年10月29日30日の2日間に渡りの開催されたボルカフェ株式会社主催の「第2回VOLCAFE COFFEE EXPO」に参加してきました。
今回はそのイベントの感想及び振り返りをしていきます
当イベントは全国17大学のコーヒーサークルがVOLCAFE の広池社長直々にプレゼンしてもらったそれぞれの豆が持つストーリーを学びSDGsのゴールと絡めたうえで生豆の焙煎から行いお客様にコーヒーを淹れて提供するイベントでありました。
ドリプロはSDGsの目標15陸の豊かさを守ろうに当てはまるインドネシアのタイガーマウンテンを提供しました。焙煎段階で自分の中で良かったと思う点はまずひとまず豆販売用の10㎏と数㎏の豆を所謂マンデリンらしさであるしっかりとした苦みと荒々しい香りをしっかり出しつつ提供できた点です。逆に悪かった点は熱風式の焙煎機であるので仕方ないがある程度香りが飛んでしまった事、大量の焙煎の経験が浅かったためカロリー計算を間違えた結果焙煎度が想定より浅くなってしまった事等が挙げられます。
当日の出店活動において良かった点は取り合えずVOLCAFE から提供された豆で無事200杯近くをお客様に提供できたことと、多少なり他のコーヒーサークルと顔見知りになれた点です。今後も全国学生珈琲協会主催のイベントがあるのなら是非とも参加したいものです。
良くなかった点は他の団体が挨拶に来てもらったときにショップカードというか団体のカードをもらったのですがこちらはそのようなものを用意していなかったのでショップカードの作成というか常に持っているようにはしたいと思いました。加えて接客に関してもコーヒーを淹れるだけで結構精一杯で声を出す接客を他の人に任せてしまった事、生豆鑑定マスター受講の間業務を運営の方に任せてしまった事、半券を貼る作業の一部を隣のボベミアンコーヒーの人にやってもらった事、神戸女子大の人に差し入れのコーヒーをもらったのにお返しできていない事といった形でかなり他人の力を借りてしまったのでこれからの活動や交流会等でこれらの恩を返して行きたいなと思いました。
次回も今回のようなコーヒーのイベントがあったらこれらの反省を踏まえてコーヒーの魅力を伝えていきたいと思いました。