ドリプロのブログ

ラオスコーヒーを販売する学生団体ドリプロからのお便り

メンバーあれこれ.1

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みなさんこんにちは☺︎

ドリプロです

今日からメンバーへのインタビューを少しずつ載せていきたいと思います!

第1号はドリプロ8期代表のひろき!

Q1.ドリプロに入った理由は?

A.自分のやりたいことが思う存分できる環境だったからです。

私の夢は小学生のころからコーヒー屋さんになることでした。自分の好きなコーヒーを通じて、いろんな人に癒しの場を提供したい。その思いでいましたが、高校生のときに途上国のコーヒー生産者が経済的な貧困状態にあることを知り、自分の目の前の消費者の方々だけでなく、その裏側にいるひとたちにもなにかできないかと思うようになりました。その解決案のひとつとしてフェアトレードに興味を抱きました。

大学生になり、コーヒーとフェアトレードを絡めた活動をしたいと思い、GOOGLEで「フェアトレード コーヒー 学生団体」で検索したところドリプロが出てきました。実際に現地に言って販売する商品の裏側を見れるということで、すぐに加入決めました。

Q2.ドリプロをやっていて面白いこと、楽しいことは?そして、それを感じるのはどんなとき?

A.私たちの活動を通じて、生産者の方、そして消費者の方、どちらにも喜んでいただけることです。

フェアトレードラオスコーヒーを日本で販売し、そして普及活動を行っているということで、生産者の方々に会うと「ありがとう」といっていただけます。また、日本の人がコーヒーを飲むと、「おいしい」といってくださいます。双方に喜んでもらえるものを提供できている、この実感が得られたときが最高にうれしく、またやりがいを感じる瞬間でもあります。

Q3.今のドリプロの印象は?

A.今のドリプロではさまざまな大学や専攻分野から来たメンバーが、それぞれの興味のあることについて積極的に取り組んでいます。また団体として去年から続いてきたメンバー、今年からのメンバーがうまく融合し、今年から始まった新たな企画が着々と進んできています。少人数ですが仲がとてもよく、これからみんなで何が成し遂げられるのかワクワクしています。

以上、ひろきの熱い想いでした!!

最後まで読んでいただきありがとうございました☺︎