引き続きスタツア0日 (2日目) 予定外のハノイ編 2017/12/22
自称ドリプロで1番しっかり者のたくみです。
昨日に引き続き、ラオスのコーヒー農家への調査「スタディーツアー」へ向けて動いています。その活動の経過をここで共有しています。
本日は予定外のハノイ編です。
さて、本日ラオス着予定でしたが、ラオスへのバスがキャンセルのためルートを変更しました。(乗客が少ないため、動かないそうです。でも私はバス会社に多少のお金払って動かしてもらおうと提案したが残り二人に即却下されました。)
ラオスに入るためには大きな代償を払わなければなりませんね。
朝の6時半、毎朝恒例の私の目覚まし、「ハイスクールミュージカル」の爆音で3人は目覚めます。しかし、目覚めは最悪でした。なぜならラオスに到達できるのかという不安が重くのしかかってたからです。
たくみ:「ハノイ、調べてないわ!」
けんしろう:「まぁ楽しもうぜー。」(ほんと無責任な発言しかしない最年長。)
と言ってる張本人は、タクシーに乗った後洗面用具を忘れて空港行きのタクシーをホテルに引き返す始末。
一方のドリプロ代表のひろきも、
ひろき:「まぁなんとかなるっしょ」
ふたりとものんきでうらやましい限りです。
まあ何はともあれ昨日確保した国内線に乗ろうとするが、
飛行機の遅延により、空港でとどまる羽目に。
そこでお決まりの、 課題タイム♡
みんな大好き大学の課題に取り組む!さすが!
という朝を過ごし、ハノイへ。
国内線で首都のハノイへ来ました。
ハノイは本当に活気がある。どこでもバイク、バイク、そしてバイク! 治安は比較的いいけれど、バイクに轢かれそう(笑)それほど交通量が多いのが印象です。
ベトナムは世界を見ても独特のコーヒー文化を持つ国です。
ということで本日体験した変わったコーヒーを2つご紹介いたします!
- コピールアク (ANAN COFFEE)
ここのコーヒーは猫にコーヒー豆を食べさせて糞として出させる。
ええええーーーーー。待ってなんで???
理由はお腹の中で発酵させておいしくなるのだとか。これは動物の虐待ではないか?と一部で議論されているものです。味は、ブラックコーヒーをたくさんは飲めなくて、ミルクを入れて逃げてしまった。だから、正確な評価はできませんでした(笑)
- Egg Coffee (CAFE GIANG)
この店はなんと卵をコーヒーに入れて飲むコーヒー“Egg Coffee”の老舗らしい。斬新ですよね!でも、ホイップ甘みとコーヒーの苦さがマッチしてておいしかったです!
外国人観光客も大変多い人気のお店でした。
ベトナムとコーヒー
多くの若者はバイクにのって、カフェに行き、昼でも夜でも、カフェにはたくさんの人が。本当にベトナムにはコーヒーが一般市民に親しまれた一種の文化だと感じました。
コーヒーを勉強するうえで大切な経験ですね。
無事ラオス到達できますように。まだ何も始まっていません。
(たくみ)